ご挨拶
目次
みなさんに寄り添う産婦人科として
当院は、東日本大震災が起こった翌月の2011年4月に開院いたしました。本年で13年目を迎え、約5,000人以上の新生児が当院で誕生しました。
お子様の年齢で言えば、中学生になった頃だと思います。
皆様も報道等でご存じかもしれませんが、コロナ禍による3年間で、約3割出生数が低下し、国の存亡にかかわる事態となっております。
これに伴い、一人の母親から出生する人数が大幅に減り、患者様の無痛分娩へのニーズが高まっております。
これまでのように食事や看護でご満足いただけるように努めるのは当然として、無痛分娩を行う体制を充実させてまいります。
皆様にとってより良いお産をサポートできるよう、スタッフ一丸となって精進してまいります。
院長